和太鼓という楽器と、八丈太鼓という演奏スタイル、音楽というもの、それをめぐるぼくらのグルーブな日常について できるだけ面白おかしく分かりやすく書いています。 沢山の人に読んでもらうのを過剰に意識してますが、まったく高尚なものではなく、疎にして雑。目くじら立てずに読んで下さい。
 This is personal blog I write about wa-taiko, Japanese drum, style of Hachijo-taiko, music itself and our groovy lives. I write them with humor, amusing way and easy for understanding as much as possible. I am conscious in large in surplus, but it is not so lofty, might be miscellaneous. Please don't flay and do enjoy to read.

2012年3月24日土曜日

太鼓演奏撮影会

遠藤先生は時々全員の太鼓演奏をビデオ録画してくれます。大抵は即興の個人打ちを撮影しますが、時には曲も撮影します。この日の撮影では僕は個人打ちを3つ、曲を1つ撮影していただきました。
曲はフレーズが初めから最後までしっかり決まっていて何度も何度も繰り返し練習したり、出演でも演奏しますので間違えずに叩けるし気持にもゆとりがあります。但し自分では外見的に演奏を見たことがないので、撮影の動いている映像にはとても興味がわきます。今回はシャバタキの練習曲0~3を連続で打ちました。下打ちは体力のあるジョンさんにお願いしました。
あとはもちろん即興の個人打ちを撮影します。今日撮影して頂いた個人打ちはどれも可もなく不可もなくでしたが、どれも1、2か所はとちっています。下打ちは3曲とも春美先生にお願いしました。4月28日(土)、29日(日)の赤羽大祭(馬鹿祭り)でのオープニングでの個人打ちの下打ちを春美先生にお願いすることにしたからです。
ビデオで自分の太鼓をみたり、他の人と見比べて研究したりするのはと~ってもためになります。遠藤先生に編集してもらったDVDを今回も何度も見直しました。僕の太鼓にもーちろん改善する点はたくさんあります。それはすなわちまだまだ太鼓を楽しめるということです。きたまだまだまだです。