和太鼓という楽器と、八丈太鼓という演奏スタイル、音楽というもの、それをめぐるぼくらのグルーブな日常について できるだけ面白おかしく分かりやすく書いています。 沢山の人に読んでもらうのを過剰に意識してますが、まったく高尚なものではなく、疎にして雑。目くじら立てずに読んで下さい。
 This is personal blog I write about wa-taiko, Japanese drum, style of Hachijo-taiko, music itself and our groovy lives. I write them with humor, amusing way and easy for understanding as much as possible. I am conscious in large in surplus, but it is not so lofty, might be miscellaneous. Please don't flay and do enjoy to read.

2012年11月23日金曜日

月一度ペースで出演しています

引っ張りだこ・・というほどでもないですが

ブログを書くのは久しぶりです。
書こうとするそばから、書きたいことが表れて構想をまとめているうちにまた、書くことが・・。
そんな風に6ヶ月が経ってしまいました。仕事は溜めていはいけませんね~。

さて、春のお祭りの後から、太鼓を巡ってはいろいろあったのでこれから順に書いていくとして、何が印象深いイベントだったかを記録します。

 ・ 5月 イギリス・リバプールから太鼓の体験に新婚夫婦が来てキタマダを十分堪能。
 ・ 6月 鶴見神社天王祭で例年通り炎天の下巡業。
 ・ 7月 イナゴ㈱のビジネスパーティにて初の完全ソロ@六本木のライブハウス。
 ・ 8月 岸谷神輿の前触れと同日岸谷祭りでの太鼓披露。
 ・ 9月 鶴見矢向地区の敬老会で太鼓披露。皆さん10歳若返る。
 ・ 11月 横浜市立東台小学校での光の子フェスティバルで太鼓披露。声援高し。

と、なんか毎月のようにイベントがありましたね。



これは、11月3日のフェスティバルの写真です。息子の野球チームのコーチからの大きな声援がとてもうれしかったです。

今月は、明日ですが
 ・ 11月 キタマダの発表会@渋谷にて。
があります。







これからも、イベントまめ(?)に書いていきますね。ぼくらのグルーヴ文化が拡散するように!

2012年5月17日木曜日

Golden Week started by our TAIKO!


many audiences like her

We spent busy weekend this year 28th and 29th of April. Around those days every year, Golden Week holiday start in Japan. It likes as starting festival season! People go out and visit many place and enjoy many things. Of course Taiko are played at everywhere around Japan.

Anyway, We are invited a opening ceremony of festival call Akabane-baka-matsuri and Ta-matsuri these days as an annual event. Akabane-baka-matsuri is held in front of Akabane st. in Kitaku, Tokyo. And Ta-matsuri is held in the garden of Tsurumi-Jinja (Shinto shrine), Tsurumi, Yokohama.

We play taiko at very first of the festival and then people feel "Yahoo! Festival began now!!". Especially AKabane Matsuri is held 2days and we play taiko each opening term of both days. No other artist group perform both 2 days. Therefore we might be special artist in local Akabane. Thank you!

play together!
This year, luckily these day were very fine weather. But, during performance , we felt very hot. After palyed two title, I almost came over dizzy and was hardly to move arms. Needed some rest to continue. It was totally different playing taiko under the sun from doing in the room.

Audience are growing year after year. It makes us be more excited ! Last year Akabane-baka-matsuri was cancelled because of big earth quick of eastern Japan. With its reboud(?), I saw more than 300 hundred (in 2 days) people who enjoyed our taiko. Thank you!


2012年5月16日水曜日

(出演)鶴見明神太鼓~田祭り


子供たちが前面にでてきますよ
先日、赤羽馬鹿祭りの出演のことを書きましたが、実は赤羽馬鹿祭りは、午後は午後で地元鶴見の田祭りに駆けつけるというダブルヘッダーでした。人気芸人並みの忙しさです。赤羽祭りは2日目もとても陽気がよかったので、鯉口を脱いだり、腹かけを外したり、股引を脱いだり、地下足袋を脱いだり、するのが面倒でしたが、とにかく着替えて、太鼓を倉庫に戻し、電車で鶴見に戻りました。

鶴見神社の「田祭り」というのは、なんと鎌倉時代から続き伝統芸能で、全てしきたり則って神社の特別設えの舞台の上で舞が繰り広げられます。僕の所属する鶴見明神太鼓では、毎年そのオープニングで太鼓を叩きます。赤羽馬鹿祭りもオープニングで、田祭りもオープニングです。つまり、ぼくらの太鼓がないと、「なあんも、まじまらんのじゃい」というわけです。

田祭りでは、15分ぐらいの中で三曲ぐらい太鼓をして、後はまわしうちでしめました。僭越ながら回し打ちの最後は僕が打たせていただきました。あとではるみ先生に「よかったよー」と褒められたのは嬉しかったです。

ピンぼけですが
実は鶴見で叩くのは地元と言うこともあり、いつも祭りの前触れ、前座、賑やかし、と言ったところで、気が楽に太鼓が叩けます。とはいえ、最近明神太鼓には大人のメンバーが少ないので目立ってしまいます。このブログを読んでいる人で我こそはと思う人はお知らせくださいね。資格不問ですからね。

田祭りの後は恒例、みんなでビールです。遠藤先生、はるみ先生、鈴木さん、ジョンさん、それから子供たちの親なども皆で連れ立って、ジョナサンに行き、ビールで乾杯します。一杯太鼓叩いた後でもあるし、天気いい日で喉が渇いていることもあるし最高においしいビールです。ビール・・このブログを読んでいる人で我こそはと思う人はお知らせくださいね。

2012年5月3日木曜日

(出演) 赤羽大祭~馬鹿祭りのオープニング



遠藤先生と春美先生(ほんばたき)
八丈太鼓キタマダでは、東京都北区の赤羽大祭(馬鹿祭り)のオープニングに太鼓を披露することが毎年の恒例となっています。赤羽大祭は毎年4月28日、29日あたりに催される区民祭りで、実は全国区にしようと地元は毎年非常に盛り上がります。

http://www.1bangai.org/57ts_bakamaturi.html

そのお祭りのメインステージがJR赤羽駅北口広場に設営されて28日、29日両日ともに僕ら八丈太鼓キタマダが太鼓演奏を披露します。このメインステージではその他バンドやお笑いなどの演芸が2日間を通じて次々に出演しますが、両日ともにそれもオープニングで出演するのは、僕らキタマダだけなんです。つまりこの枠は毎年キタマダの為にあるようなもののようです。

僕はジョンさんの下打ちもしました
今年は両日ともにとても天気が良く、気温は24度ぐらいまで上がる陽気でした。出演では揃い打ちと個人打ちを交互に披露しますが、自分の担当が続く場合は日なたで太鼓を叩くとけっこう疲れてしまいます。ひとつは直射日光で暑いからなんですが、もう一つの理由は外で叩く分、太鼓の音が聴衆に吸い込まれてしまうために、音を響かせるためにいつもより力が入るからです。2曲、3曲と続けると本当に手が動かなくなるんじゃないかと思うぐらいでした。

さて、今年は実は一つの大きな栄誉が僕に与えられました。それは28日の一等最初の曲は「ゆうきち四番」という曲を揃い打ちするのですが、その下打ちは僕が受け持つことになっていました。下打ちは、上をリードする形で太鼓を叩き始めるので、今年の赤羽馬鹿祭りの最初の最初でメインステージで音を出すのは僕だということになります。僕はとてもワクワクして思いっきり「そーれっ」といって下打ちをたたきました。

揃い打ち
今年は遠藤先生が、ほとんど全員に対して個人打ちをするようにプログラムを考えてくれたので、僕も個人打ちをしました。僕の個人打ちは29日でした。少し緊張はしましたがあがらずにちゃんと叩けました。自分ではちょっと長かったかなと思いましたが、後でビデオをみたらら3分ぐらいでした。

29日は、28日よりさらに陽気がよくて、最後の方はさすがに疲れてしまいました。だけど両日ともにとてもたくさんの人が僕らの太鼓を見に来ています。聴衆は年々多くなるような気がします。何せ太鼓が始まる前からずっと待っている人もいるぐらいです。太鼓を一つ叩き終わるたびに皆さんが温かく盛大な拍手をしてくれました。皆さんありがとうございました。

2012年4月30日月曜日

Playing taiko freely, easy?


relaxing is important @Akabane-matsuri2012

Say Hachijo-Taiko, it is "play with free style taiko". I've heard that no standard number exsist for Hachijo-taiko. Because it is played with ad-lib from the start to finish.

We practice Kojin-uchi ( ad-lib play ) in the group we belong every practice day. What you have to decide are just base-rythm and the player who would play shita-uchi (base-line) for you. Base-line are several patterns, and I myself choose "Yukichi" almost every time. Since it likes jam session, I can never play exactly same one again, even I received encore!

John-san is playing fun @Akabane-matsuri 2012
I play what pops up in heart during playing, obeying the flow of sound and rythm. Obeying speed and motion of my body and arms, phrase of taiko sound come to me and I move my arms flexibly. More concentration to my own playing and synchronize shita-uchi,  more smooth play can be realized especially between phrase and phrase.

Never think of play greatly. Never think, let's play this phrase and then this phrase then this..... Otherwise result is no good.  Best is, let your body and arms play with soul and beat

Playing taiko freely is not playing like as personified and self-satisfaction. It might make just you fun, but might not to others. That is not said "music". Playing music is to share air and to sympathize with audience. And that makes people very fun and happy.

Mawashi-uchi, another style @Akabane-matsuri 2012
Ad-lib and making people happy and impress, playing Hachijo-taiko is difficult and depthful, isn't it? Although, to think "I want people to be happy!" is easy. Right?

The best is play taiko what you want clearly in ad-lib and make all audience air be very very happy.

Sorry, I have almost never played with such experience, yet. Lots of practice let me do the way some day. Continuing practice, you know it.

2012年4月26日木曜日

自由ってむずかしい②


自由に太鼓打つというは、自分勝手に滅茶苦茶に演奏するということではありません。滅茶苦茶に叩いても太鼓の音はするし、自分は満足するかもしれません。ただし音楽とは言えないかも。音楽をする人は、それを聞いている人にいい音を、いいリズムを聞かせて、出来ることならば共鳴してほしいと思うじゃないですか。ということは自分のものであり、みんなのもの、広い空間を共有して周りを心地よく震わせるものじゃないといけないのかなーと思うわけです。  僕って、いいこと言うなぁ。

無心で流れるような演者になれたら・・
それでいて自由にアドリブで奏でる八丈太鼓は、難しいし奥がとても深いですね。空間を使って、周りを巻き込みながら、なんなら感動を呼びながら、音を響かせる、リズムを刻む、だんだんとノッてくる、そして音のグルーヴに! そんなことを決められた曲ではなく、アドリブでするわけですからね。

そんなことできるの? と問われたら僕はきっぱりと、『出来るかもしれないし、出来ないかもしれないし、出来るかもしれないとも言えなくもなくもない的なぁ』と、応えるでしょう。

最高なのは自分も気持ちよく叩けて、自然に周りがノッているのが分かって、それに共鳴してまた僕がはまってきて、音もクリアにはずんできて、みなが思わず拍手をしてくれるときです。 アドリブでそんな空間を作れるとすばらしく気持ちいいです。

僕の場合まだそんな風に叩けた経験はほとんどありません。すごい頻度で、しかも毎回毎回違う即興太鼓でそんな演奏ができるようになるには、普段の練習の積み重ねだろうなーとつくづく思うわけです。練習を続ければ続けるほどそれがよくわかります。(つづく)

2012年4月25日水曜日

自由ってむずかしい①


型にはまらない自由奔放な和太鼓といえば、八丈太鼓です。八丈太鼓には「決まった曲」というのは本来ないそうです。最初から最後まで即興の個人打ちが、八丈太鼓と言われます。太鼓を習い始めた子供でも子供でも暫くすると思い思いの即興太鼓が打てるようになります。僕らは当たり前のようにそれをやっているのですが、よく考えたら即興で太鼓が打てるってすごいことだなと思います。まっ、それが上手だったらですが・・。

小さい子供でも自分の曲ができる
僕が所属しているふたつの太鼓のチームでも個人打ち(つまり自由な即興太鼓)は毎回の練習のときに披露します。その日その日の練習の成果を思い存分に叩いてお互いに評価しあうのです。八丈太鼓キタマダでは毎回の練習で3回は、個人打ちを皆の前で叩きますが、一度として同じ曲はありません。ほんのたまぁーに「いまのはよかったねー」なんて言われてもそれと同じのが二度とできないのがつらいです。

個人打ちをするときは僕はなるだけ流れに任せて頭に浮かぶフレーズをたたきます。その時のノリやスピード、腕の動きに合わせて次のフレーズをつないでいくような感じです。下打ちにノリまた自分の打つ太鼓に集中して楽しくノッていればいるほどスムーズなつなぎができるような気がします。

だけど上手に叩いてやろうとか、このフレーズの次にこのフレーズなどと余計なことを考えていると僕みたいな未熟者はグダグダになっていきます。先日は個人打ちが長いのですこし短めにするように遠藤先生に言われただけで、全体を短くまとめることに気が行ってしまい、グダグダになりました。グタグダはグダグダを呼びますが、ノリはノリを呼びます。これが個人打ちの即興の面白いところです。(つづく)

2012年4月22日日曜日

KITAMADA De Hachijo-Taiko


Harumi-sensei & Endo-sensei
 I would like to introduce another Taiko-Team I belong. It is Hachijo-taiko KITAMADA and I write article often in this blog. I have practiced playing taiko in here since 2006. Because of Relationship Endo-sensei and Harumi-sensei also train us at Myojin-Taiko at neighborhood that I also belong to..  

 I have many stages as Myojin-taiko through year, meanwhile am leaning and training taiko at KITAMADA. Thank to it, I can show my playing  in front of audience everywhere.

 Here is profile of KITAMADA.
Member  20 (age. 20 - 80 for now) 
Schedule  13:00 - 17:00 Every Saturday.

Place Higashi-Jujo, Kita-ku, Tokyo (Fureai-kan music room)
Stages Akabane-Taisai(bakamatsuri), Elder respect party.
Recruite Enytime over 16 years old
Tuition Fee 6,000 yen / month

 We are practicing taiko with sincerely every week. Sometimes it is hard training, but all are gentle and warm members. Come and enjoy Taiko with us.

John-san at Akabane-matsuri
John-san and me started practice of taiko in KITAMADA almost same time. Both of us are also Myojin-taiko member in Tsurumi Yokohama.
This year's Akabane-matsuri will be held 28th and 29th April.

All member will play solo in ad-lib. This is Hachijo-style..
Shitauchi(base of session) for
John-san will be me on Akabane-matsuri. Harumi-sensei will play Shitauchi for my playing.
 I am bit tense but I want to play of my best! Please come to see. 28th and 29th, Apri 10:30-11:10 at Akabane-station north exit space.


2012年4月19日木曜日

八丈太鼓キタマダ の紹介



僕が所属する太鼓のグループをもう一つ紹介します。このブログでもよく書いている、「八丈太鼓キタマダ」です。ここの遠藤先生が鶴見明神太鼓に太鼓の教授に来ていただいている縁で、2006年ごろよりこちらのグループにも所属しました。鶴見明神太鼓が太鼓の出演のためのグループだとすると、キタマダは修練のグループです。太鼓の腕はこのキタマダにいるおかげでこんな僕でも少しはみられる(聴ける)ものになってきています。

所属 20人ほど(20歳代~80歳代まで) わきあいあいと
練習 毎週土曜日13:00~17:00

練習場所 東京都北区東十条 ふれあい館(音楽室)
出演 赤羽大祭り(馬鹿祭り) 毎年4月28日、29日 あたり
北区 敬老会など
(過去の出演) なでしこジャパンカップオープニング、YMCA文化祭 など
メンバー募集 16歳以上随時
月謝 6,000円
毎週真面目に太鼓に取り組んでいます。厳しい中に優しさのあるとても仲の良いグループです。是非一緒に太鼓を叩きましょう。

 鶴見明神太鼓からは僕以外にジョンさんも一緒に練習しています。ジョンさんはほぼ僕と同時に太鼓を始めました。今度の赤羽馬鹿祭りではジョンさんの下打ちは僕が叩きます。僕の下打ちは春美先生にお願いしております。いまからちょっと緊張しています。ぜひぜひ皆さん見に来てくださいね。

2012年4月18日水曜日

鶴見明神太鼓の紹介

僕が所属する横浜市鶴見区の鶴見明神太鼓の紹介を今更ながらしますね。
ま、ひとことでいうと大人のメンバー募集のお知らせです。

参加資格 全く不問 (健全で太鼓を好きなれそうな人ならどなたでも)
稽古場所  JR京浜東北線鶴見駅から徒歩5分の鶴見神社
稽古時間 毎週火曜日20:30~21:30
月謝 3,000円
講師 八丈太鼓の遠藤先生(八丈太鼓キタマダ)
お仕事(出演) 鶴見神社年越し太鼓、、鶴見警察武道始め、節分太鼓、田祭り、天王祭、
鶴見神社田祭り2011年
江ヶ崎神社祭り、岸谷盆踊り、江ヶ崎敬老会、東台小学校地区光の子フェスティバル(予定)、その他鶴見区内の行事多数 (稽古があまりない割に出演は多い)
現在の大人のメンバ 4名(だからもっと集まって欲しい~)
現在の子供のメンバ  12名ぐらい(みんな元気!)

今日は僕も真面目に稽古に行きました。太鼓が9台もあって、街中で想いっきり叩ける太鼓グループって他にないんじゃないでしょうか。質はとても高いので、良い太鼓が叩けますよ。時々お酒も飲みに行きますよ。ときどきバーベキューもしますよ。ご連絡はこのブログに~よろしくお願いします。

2012年3月24日土曜日

太鼓演奏撮影会

遠藤先生は時々全員の太鼓演奏をビデオ録画してくれます。大抵は即興の個人打ちを撮影しますが、時には曲も撮影します。この日の撮影では僕は個人打ちを3つ、曲を1つ撮影していただきました。
曲はフレーズが初めから最後までしっかり決まっていて何度も何度も繰り返し練習したり、出演でも演奏しますので間違えずに叩けるし気持にもゆとりがあります。但し自分では外見的に演奏を見たことがないので、撮影の動いている映像にはとても興味がわきます。今回はシャバタキの練習曲0~3を連続で打ちました。下打ちは体力のあるジョンさんにお願いしました。
あとはもちろん即興の個人打ちを撮影します。今日撮影して頂いた個人打ちはどれも可もなく不可もなくでしたが、どれも1、2か所はとちっています。下打ちは3曲とも春美先生にお願いしました。4月28日(土)、29日(日)の赤羽大祭(馬鹿祭り)でのオープニングでの個人打ちの下打ちを春美先生にお願いすることにしたからです。
ビデオで自分の太鼓をみたり、他の人と見比べて研究したりするのはと~ってもためになります。遠藤先生に編集してもらったDVDを今回も何度も見直しました。僕の太鼓にもーちろん改善する点はたくさんあります。それはすなわちまだまだ太鼓を楽しめるということです。きたまだまだまだです。

2012年3月11日日曜日

Play for Japan

 鶴見駅前で、明神太鼓が東北物産展のための前座で太鼓を叩きました。太鼓で人が集まれば店の売り上げの一部は東北被災地へ寄付されるのではないでしょうか。(と、確認したわけではないですが・・) 
太鼓の参加者は大人は鈴木さん、ジョンさんと僕。子供は僕の息子を含めて4人ぐらいでした。やっぱり外で太鼓を叩くのはとても気持ちいいです。15分ほどの出番でしたが、なんならもう少し叩いていたかったです。Pray for Japan.

2012年1月1日日曜日

年越し新年太鼓 2012年

 大晦日から正月の年越し太鼓は毎年、鶴見神社での恒例行事です。今年はリーダーの鈴木さんが地元の青年会のお仕事ででられず、僭越ながら僕がまとめ役になりました。大人は僕とジョンさんしかいません。こどもはOBも含めたくさん集まってくれました。今年は辰年!さらに飛躍太鼓の年です!
 毎年ですが結構大勢の初もうでの人が並びます。その方々へのお披露目の太鼓です。太鼓演奏の出来がいいと拍手があります。もちろんいつも寒い中太鼓を叩くのですが、気が張っているせいかそれほど寒くはないです。太鼓を叩き終わると体が軽く熱いです。
ちなみに毎年太鼓の後は僕も初詣しようと思いますが、人の行列に並ぶのが億劫でいまのところ太鼓の後はさっと家に帰ってお神酒を頂きます。