和太鼓という楽器と、八丈太鼓という演奏スタイル、音楽というもの、それをめぐるぼくらのグルーブな日常について できるだけ面白おかしく分かりやすく書いています。 沢山の人に読んでもらうのを過剰に意識してますが、まったく高尚なものではなく、疎にして雑。目くじら立てずに読んで下さい。
 This is personal blog I write about wa-taiko, Japanese drum, style of Hachijo-taiko, music itself and our groovy lives. I write them with humor, amusing way and easy for understanding as much as possible. I am conscious in large in surplus, but it is not so lofty, might be miscellaneous. Please don't flay and do enjoy to read.

2011年1月5日水曜日

嗚呼オンガク(二)

ライフワークのひとつとして
八丈島・火の潟(練習曲)
高校生で音楽を捨てた僕が、今和太鼓にはまっているのは不思議です。
でも考えたら音楽って人生から切り離せないと思っています。
レコード会社のコピーじゃないけど、
No music, no life. って。

和太鼓が上手になったらどんな音楽だってイケるような気がするから不思議です。
もちろん、そんなような気がするだけで、そんなことはないんだけど。

先週1月15日は「八丈太鼓キタマダ」土曜日組の今年初の練習でした。
なんか3週間ぐらい練習しなかったせいで、僕はグダグダでした。
以前と違うのは、だからといって焦ったりしないことです。

Playerは継続していないと だめ。(特に僕のような才能がない人の場合)聴かせる太鼓の場合は、技術よりもノリすべてということもあり続けてないと
余計にテンションが上げにくいんでしょうね。
だから続けていると、いつでもテンションが挙げられてノリもよくなるんではないでしょうか。

僕は和太鼓をライフワークのひとつと思っています。