和太鼓という楽器と、八丈太鼓という演奏スタイル、音楽というもの、それをめぐるぼくらのグルーブな日常について できるだけ面白おかしく分かりやすく書いています。 沢山の人に読んでもらうのを過剰に意識してますが、まったく高尚なものではなく、疎にして雑。目くじら立てずに読んで下さい。
 This is personal blog I write about wa-taiko, Japanese drum, style of Hachijo-taiko, music itself and our groovy lives. I write them with humor, amusing way and easy for understanding as much as possible. I am conscious in large in surplus, but it is not so lofty, might be miscellaneous. Please don't flay and do enjoy to read.

2011年12月17日土曜日

たまの飲み会

チーズ!全員太鼓の名人です。
いいお酒
僕が太鼓を練習するキタマダでは、たまにみんなで宴をします。行くところは決まって練習場所の近くの中華屋『香港亭』です。もちろん美味しいです。

この写真を撮った日は遠藤先生のお誕生日のお祝いも兼ねて飲みに行った日です。全員が参加というわけにはいきませんでしたが、いろんな話をして大いにもり上がりました。大抵は太鼓の話だけでも十分楽しくお酒が飲めますし、お互いの話、食べ物の話、八丈島の話、などなど会話は尽きません。そして僕も遠藤先生もすこしばかり、お酒を飲み過ぎた気がします。みなとてもいい気分で帰りました。

キタマダの2011年の忘年会は12月17日でした。忘年会も、『香港亭』でしたよ!

2011年11月27日日曜日

24時間 チャレンジ八丈太鼓 2011 打ち上げ編

のりのり
昨年に引き続き今年も10月22日に「24時間チャレンジ太鼓」が八丈島エコアグリマートで開催されましたが、僕はどーしても八丈島に行く都合を付けられなくて、参加を断念してしまいました・・。
年一度の大事なイベントに参加せず一体全体僕は何をしていたかと言うと、あろうことか小学校でワインを飲んで酔っぱらってました。
小学校でワインを密売(?)

あっ、いやいや地元の小学校を借りて開催される3世代(4世代という噂も)交流フェスティバルにてワインバーを出店し、いんちきソムリエをしていました。

まっ、それはともかく、11月26日「24時間チャレンジ太鼓」の打ち上げにはちゃっかり参加させてもらい。保谷の石川屋さんで大宴会+太鼓で今年も楽しませてもらいました。前回も同じようにここ石川屋さんでは本当に近所迷惑も省みず太鼓叩き放題なんですが、継続しているということはいーことです。去年にもまして僕は太鼓仲間とたくさんお話をすることができました。いやー、お酒飲んで太鼓叩くのもよいよい! 
さて、その折にたまたま同じ石川屋さんの上の階の宴会場では沖縄の方の集まり、やっぱり宴会をされいて、なんと僕らは太鼓かついでそこに乱入しちゃったんです。あいや~、沖縄の人のノリのいいことと言ったら、踊りが飛び出してました。音楽は人をつなぐってこのことです。とても感動しました。(動画はキタマダの絢さん、撮影)

2011年11月11日金曜日

古武術にふれて

ある日テレビを見ていて(テレビはあまり見ないんですよ!)古武術[古武道]の紹介とその先生の話にぐぐっとのめり込んでしまいました。

そのテレビ番組で古武術の先生が紹介されていたのは、闘うための武術ではなく、体の使い方の講義でした。先生曰く、古(いにしえ)の人は限られたエネルギーで非常に効率的に体を使い驚くほどのパワーを出していたと言うのです。

分かりやすく手本を見せてくれましたが、古武術の先生は片手だけで、118キロの柔道のオリンピック金メダリスト吉田秀彦氏を体ごと持ち上げます。また相撲三本勝負で2勝1敗です。組み手をしても信じられないぐらいの早い技をものすごく自然になめらかに繰り出しています。柔道では絶対にひっくりかえされていはいけない吉田氏の寝技の構えをいとも簡単にえいっとひっくり返していました。NHKの番組なので多分そそらく絶対にヤラセではないはずです。

http://www.nhk.or.jp/bakumon-blog/2011/11/vs.html

現代人の体の使い方は「筋肉に頼りがちな非効率な使い方」ということです。たとえば歩く・走るは、通常は右手右足を交互に出しますが、そうすると体がねじれてしまう分、負荷がかかると。古武術の世界では、手は振らず腰にそえて、若干体を前のめりになり重心に任せて歩きます。あるいは走ります。つまり体を動かすというより、重心移動によって体が勝手に動くしくみです。

四六時中太鼓のことばかりを考えているえらい僕は、この講義をみていつも遠藤先生が言っている太鼓の叩き方に通じるものを古武術に感じ取りました。僕はとても効率の悪い太鼓の叩き方をしているのではないか、いや実際そうなんだ、と思いました。重心の移動や体の動きに合わせて他の体の部位が滑らかに動くためには、体に力を入れず柔らかくしておくことが肝要です。例えば、足を広げ腰をや胸から上を柔らかくして上半身を回転させれば、デンデン太鼓よろしく腕がダイナミックに動きます。加えて胸そらせば腕が右腕は後ろに伸び、腰を落としてお辞儀をすれば左肩が自然に下がります。

極端に言うと殆どの太鼓の動きが腕を意識せずとも腰と胸のスウィングによって柔らかくダイナミックに動きます。しかも何よりもその方法で太鼓を叩くとあまり疲れないのです。リズムに合わせて太鼓を叩くというのは、足腰をリズムのせて(下打ちに乗って)腕ではなく上半身をブワッ、フワッ、スワッ、サー、と動かすのではないでしょうか。最後は長嶋的な適当な表現になってしまいましたが、僕もまた一つ理屈だけは分かったつもりになったわけです。

2011年8月20日土曜日

祭り(二)

ナニャトヤラ
僕の嫁さんの田舎は青森県三戸郡田子町というところです。隣は二戸市ですがここはもう岩手県なのでほとんど県境です。だいたい2年に一度ぐらいの割合でこの愛すべき町を訪れますが、今年は8月14日~17日の間を涼しくすごしました。 田子は「たっこ」と書きますが、きいたことがある人はわかると思いますが、にんにくで有名な場所です。あとあまり知られていませんが、田子牛という牛がいます。たぶん日本一おいしい牛肉だと思います。

商魂はユダヤの血から?
この地域には不思議な伝承があります。なんとあの旧約聖書に出てくるノアの方舟がたどりついたばしょだとか、イエスキリストが終焉の時を過ごした場所だとかいうのです。あまりにも突飛な話に聞こえますが、突飛ついでにもう一ついうと、このあたりには地元の人にさえ理解できない不思議な言葉が数多く残っているのだとか。それがなんとヘブライ語(ユダヤ人の言葉)に近いのだとか。のせいかどうか、実は僕はここに遊びに来るたびに外国に来たような言葉の壁を感じます。それも僕のすきなところです。
伝承は伝承で尊重しなくてはいけないので興味がわいた時には、調べようと思います。
地域で理解できない言葉の一つに「なにゃとやら」というものがあります。これは唄のタイトルですが、その歌詞に織り込まれている言葉も理解しがたいものだそうです。やっぱりヘブライ語? 
それはさておき、僕が魅了されているのは「なにゃとやら」の踊りです。太鼓に合わせておどります。歌もありますが、唄なしで太鼓のみで踊っている場合もあり、今回も見ることができました。 残念ながらビデオ撮影ができませんでしたので。YouTubeにあったものを拝借しました。

踊りは日本舞踊風ですが、とてもダイナミックでかっこいいと思いませんか? 
この踊り覚えたいです。

For your reference: http://www.thiaoouba.com/tomb.htm
ご参考: http://judea.naritacity.com/journal_japan_060315.asp

2011年8月7日日曜日

祭り(一)

みかけは小さくとも

僕の町内はコミュニティー活動が活発で1年を通じてイベントもよくやります。イベントは以前からやっているもの綿々と引き継いでいるだけではなく、最近になって新しく始めることもあったりで、今時珍しい近所づきあいをもっとやりましょー的な町内なのです。

特に大きなイベントは盆踊り大会です。8月の初旬に毎年毎年3日間ニギニギしく行います。もうひとつ町神輿。こちらは新しいイベントとして3年前から始まりました。 一応自治会には小さいながら立派なお神輿があるとです。それを担ぎましょーということで始まりました。


僕もはじめは担ぎ手として担ぎ方の練習から駆り出されていたんですが、太鼓ができるのなら、と太鼓で神輿の盛り上げ役です。神輿を担ぐのが三度の飯より好きという、祭り野郎たちが沢山がいますので、ささ、どうぞどうぞという形で僕は役得をお譲りします。

神輿は毎年盆踊りの千秋楽の日に出ます。また盆踊りの本当の千秋楽には明神太鼓も叩きます。

神輿のコースは毎年変えているようでして、最初の年は公園まで町なか一本道を往復するだけでしたが、野郎どもも年々調子に乗りエスカレートしていき今年はなんと山(横浜は起伏が激しい土地です)を登り町内で一番標高が高いところまで行って降りてくるという難所コースを設定していました。で、本当にその難所コースをわっしょいわっしょい神輿を担いで登っておられました。(感服)

太鼓を町内の肝いりで誰にも咎められることなく思いっきり外でたたけるのは実に気持ちがいいものです。神輿の前と後の盛り上げとして何か所かでやりました。

太鼓は息子と一緒に叩きました。僕が下打ちで、息子が上打ちです。何度かは息子にも下打ちをさせてみましたが案外まともに叩くので安心して僕も少しは上打ちができました。親子で太鼓をやっているということで周りの人も温かい目で見てくれます。太鼓が鳴っても神輿が来ても人がぞろぞろ見物に来る様子がない時は「でてこい、でてこい」とばかりに太鼓を叩きました。楽しいです。なにせ町の肝いりですから。

さて、夕方の盆踊りの部です。今年は明神太鼓のリーダーの鈴木さんが地元の祭りとかぶってしまい、子供たちもそれぞれの用事があり集まったのは、ジョンさん、ゆき(中3)、はやまさ(僕の息子小5)、そして僕の4人でした。
少し心配でしたが少人数ながらみな結束が固くなって案外とまとまってきれいにできました。



ゆうきち(火の潟):下打ち-僕、上打ちージョン、ゆき、はやまさ 
シャバタキ3曲:下打ちージョン、上打ちーゆき、僕
かしたて(黒砂):下打ちー僕、上打ちージョン、ゆき、はやまさ
回し打ち:下打ちージョン、僕 上打ちー全員
ゆうきち(たんご):下打ちー僕、上打ちージョン、ゆき、はやまさ

持ち時間は30分ですが、全員結構熱が入りあやうく時間を延長する感じでした。
流石に盆踊りの公園には人が集まります。最初はまばらだった見物客も太鼓の中盤には太鼓の音にに寄せられるように集まってきます。それでこそ我らが八丈太鼓です!

町の夏祭りが終わりました。
今年は僕の町の盆踊りの灯は突然の夕立とともに幕を閉じました。
これから、秋の風が感じられ・・・涼しげな虫の音が・・・・・いや、まだまだ暑い!

太鼓の練習(五)

こんなことがうれしかったりする

今日、僕は初めての体験をしたので記念に書いておきます。それが嬉しかったからです。

個人打ちをしている時に撥を落としました。落とした撥は右手に持っていた方でした。殆ど太鼓の面へのインパクトの直前かその直後だったと思います。撥はすとんと真下に落ちて足元に転がりましたが、一瞬どこに行ったか分かりませんでした。

4月7日@YMCA/写真 小竹さん(プロ)撮影
キタマダで僕の先輩方は太鼓の演奏中にたまに撥を落とします。出演の本番中に落とすこともあります。僕はこれまで一度も撥を落としたことはありません。
撥を落とすこと自体は、褒められるようなことではないですが、撥を落としたことがない僕は僕の太鼓の技能に足りないものがあると思っていました。

太鼓の演奏中、撥を握りしめている時間というのは実はインパクトの瞬間だけで、腕を振っている間はその必要はないはずです。腕を振っている瞬間瞬間の力の入れ具合の柔軟性によって太鼓の技能や音に差がでるようです。足かけ6年の練習経験の中で僕はその点ではまだ発展途上です。が、今日、先輩方と同じように撥を取り落す経験ができたことで、すこしは柔らかい体の動きなっているのかなと、ぼんやりと嬉しさをかみしめていました。

今日ゆきこさんが「本ばたき」を初めて演奏しました。初めてです! 途中歌も唄いましたが、それももちろん初めての拝聴です。初めてなのにこんなにできちゃうんだ!! 天才? いやー、もう脱帽(いまさら?)。ご自身はご謙遜して「門前の小僧」的なことを仰っていましたが、やっぱりすごいなー。

撥を落としたことを、ひそかに喜んでるぼくって、なに? みたいな・・。

2011年8月5日金曜日

交流(四)


第2回24時間チャレンジ太鼓

本日、よしおさんから「チャレンジ24時間太鼓」のお知らせが来ました。

早い! 
それに今年は10月22日と、開催も早い! 初回の去年は12月4日で少し寒かったですが10月だったら、それほどでもないでしょう。

このブログを見ている人はぜひぜひ10月22日に八丈島に行きましょう。そして23日まで太鼓をたたいたり、見たり、食べたり、飲んだり、温泉にはいったりしましょう!