子供たちが前面にでてきますよ |
鶴見神社の「田祭り」というのは、なんと鎌倉時代から続き伝統芸能で、全てしきたり則って神社の特別設えの舞台の上で舞が繰り広げられます。僕の所属する鶴見明神太鼓では、毎年そのオープニングで太鼓を叩きます。赤羽馬鹿祭りもオープニングで、田祭りもオープニングです。つまり、ぼくらの太鼓がないと、「なあんも、まじまらんのじゃい」というわけです。
田祭りでは、15分ぐらいの中で三曲ぐらい太鼓をして、後はまわしうちでしめました。僭越ながら回し打ちの最後は僕が打たせていただきました。あとではるみ先生に「よかったよー」と褒められたのは嬉しかったです。
ピンぼけですが |
田祭りの後は恒例、みんなでビールです。遠藤先生、はるみ先生、鈴木さん、ジョンさん、それから子供たちの親なども皆で連れ立って、ジョナサンに行き、ビールで乾杯します。一杯太鼓叩いた後でもあるし、天気いい日で喉が渇いていることもあるし最高においしいビールです。ビール・・このブログを読んでいる人で我こそはと思う人はお知らせくださいね。