鶴見神社「田祭り」にて、遠藤先生と春美先生 |
体力的にきついのは、鶴見の天王祭です。鶴見神社の氏子町内を神輿が大体いつも12、3箇所の商店や住宅街を巡回します。神輿の先回りをして前触れと、送り出しに6台ぐらいの和太鼓で盛り上げます。太鼓をたたく、太鼓を片づけて車に詰め込み次の場所へ、人をかき分けて太鼓を下す、太鼓をたたく、神輿の担ぎ手が休んでいる間もたたくときはたたく・・の繰り返しを夏の暑い時期に朝から夕方までやります。
緊張するのは赤羽大祭(馬鹿祭り)です。赤羽(東京都北区)二日間の区民祭りのオープニングに駅前駅前の広場で30分ほど八丈太鼓キタマダが演奏します。見物される方々も毎年常連様のようです。曲数もたくさんあります。年を追うごとに見る人も増えているようで、ますます緊張します。でもお客様はとても盛り上がってくれます。
武道始式:下打ち遠藤先生、上打ち鶴見明神太鼓の鈴木さん |
そのほか、隣の町の神社のお祭り(恒例)、祭り好き地区のお祭り(ときどき)、鶴見の市民祭り(開催されれば)、鶴見神社の「田祭り」(恒例)、鶴見神社の「まめまき」(恒例)、鶴見やその周辺地域、北区周辺の敬老会(ほぼ恒例)、消防署や警察の行事(ほぼ恒例)、そして大晦日と元旦は年越しで太鼓をたたきます。(恒例)
おまわりさん、お疲れ様です! |