I feel excellent when I feel I don't overstrain myself and my body is always bowing like a thin tree in storm.
My master often used to said that all my body moving were set, during first days of my taiko life. These days, I understand how set was and how flexible is. I still am feeling I am still learning, though.
Anyhow, having rotational hip and pumping legs, you can have dynamically bowing body. Up, down and rolling of your legs and hip lead your upper body nice. It is important for sports that your hip and legs are light, flexible and strong. It is exactly same for taiko playing.
Like this picture, range of movement of bachi(sticks)'s is such wide, if you move legs and hip as much as possible, Of course, to have wider range of movement, you need to keep your upper body and both arms very relax. For example, when you are intending to move right arm very wide, naturally left arm is also swinging widely as keeping balance. Then left arm continue to move widely and hit taiko! All motion have relation and linkage.
I like it.
和太鼓という楽器と、八丈太鼓という演奏スタイル、音楽というもの、それをめぐるぼくらのグルーブな日常について できるだけ面白おかしく分かりやすく書いています。 沢山の人に読んでもらうのを過剰に意識してますが、まったく高尚なものではなく、疎にして雑。目くじら立てずに読んで下さい。
This is personal blog I write about wa-taiko, Japanese drum, style of Hachijo-taiko, music itself and our groovy lives. I write them with humor, amusing way and easy for understanding as much as possible. I am conscious in large in surplus, but it is not so lofty, might be miscellaneous. Please don't flay and do enjoy to read.
2014年7月31日木曜日
2014年7月28日月曜日
How to make written music of taiko.
Of
course all kind of music style will be complicated and fun, if there are more
than one rhythm and sound same time. So
is taiko, of course. It is fun of session!
Regarding Hachijo-taiko, as I’ve written here
several times, there always are two sounds, Sita-uchi (rhythm of base line) and
Uwa-uchi( ad-lib phrase on base ). We make great sound by session of Shita-uchi
and Uwa-uchi.
For
example;
2) very basic standard of ura-uchi session.
Repeating omote-uchi session sound simple
and easy to listen. If you mix ura-uchi among omote-uchi phrases, sound might get
bounce feeling.
When you write a omote-uchi instead of
music note, it is declared
If we make music code of Hachijo-taiko daringly,
Anther example,
It's fun!
2014年7月27日日曜日
しなやかな動きはきもちいい
自分の体全体が力まずに自由自在にしなっているのを感じるときが、太鼓を叩いていてちょー気持ちいいときです。太鼓を始めた当初は僕の動きは硬いとずいぶん師匠に指摘されましたが、さすがに今では『柔らかい』とはこういうことなんだと改めて感じます。練習のたびにこういうことだこういうことだ感じるので、僕にもまだ伸びシロがあると、ひそかに前向きになっています。
特に足腰の可動を柔軟にしていることで、ダイナミックにしなった体づかいができるように感じます。足や腰を上下させたり、回したりさせることで上半身もそれが伝わってきます。(例えばおもちゃのでんでん太鼓を想像してみてください)。スポーツでは足腰の強さや柔らかさが、無駄のない効果的な動きの基本ですが、太鼓でもまったく同じです。もし腰から下を何かにがっちり固定した状態で演じると、上半身と腕だけで太鼓を叩くことになります。それはそれはずいぶん堅苦しい太鼓になるだろうなと、想像できます。ああ、そんなの考えただけで疲れます。
足腰を十分にできるだけ動かすと図のように撥の先端の可動範囲は広く大きいです。もちろん可動範囲を大きくするためには上半身はりラックして、腕はブランブランしている感じです。例えば、これから太鼓を打とうとしている腕と反対の腕は、バランスをとるように反対側に大きく振れたりしています。そしてその勢を使いつつ次の音を出す動きに滑らかにつなげます。
こんな状態を、しなっている状態と僕はいつも思っていて、気持ちいいんです。
特に足腰の可動を柔軟にしていることで、ダイナミックにしなった体づかいができるように感じます。足や腰を上下させたり、回したりさせることで上半身もそれが伝わってきます。(例えばおもちゃのでんでん太鼓を想像してみてください)。スポーツでは足腰の強さや柔らかさが、無駄のない効果的な動きの基本ですが、太鼓でもまったく同じです。もし腰から下を何かにがっちり固定した状態で演じると、上半身と腕だけで太鼓を叩くことになります。それはそれはずいぶん堅苦しい太鼓になるだろうなと、想像できます。ああ、そんなの考えただけで疲れます。
足腰を十分にできるだけ動かすと図のように撥の先端の可動範囲は広く大きいです。もちろん可動範囲を大きくするためには上半身はりラックして、腕はブランブランしている感じです。例えば、これから太鼓を打とうとしている腕と反対の腕は、バランスをとるように反対側に大きく振れたりしています。そしてその勢を使いつつ次の音を出す動きに滑らかにつなげます。
こんな状態を、しなっている状態と僕はいつも思っていて、気持ちいいんです。
2014年7月20日日曜日
太鼓の音の表記のしかた
もちろん太鼓に限った話ではなく音楽全体での話ですが、ベースのリズムや他の音があると、曲やフレーズがより複雑に深くなり楽しくなります。いわゆるセッションの醍醐味です。
八丈太鼓もベースのリズム(下打ち)と自由なフレーズでの演奏(上打ち)の組み合わせです。下打ちと、上打ち、つまり上と下と言いますが、セッションで聞かせる太鼓にします。
例えば、
①
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の下打ちに対して
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の上打ち。
②
♪ ♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の下打ちに対して
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の上打ち。
①は表打ち基本、②は裏打ちの基本です。
①をずっと繰り返していると単調になってくるのですが、そこに②を時々挟むと、太鼓にちょっと活気が出ます。
また裏の音をあらわす際、学校では、「ント」と教えられましたが、僕が習っている太鼓では、「スト」と表します。
トントト、トントト、トトスト、ストトト ・・・
のような感じです。
八丈太鼓をあえて譜面にすると、
とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、
トントト、トトスト、トトトト、トントン、トントト、トトスト、トントト、トントン
などと書いたりします。(ひらがなは下打ちの部分)
五線譜の楽譜が苦手な僕にはこれが、便利です。
とととと、とととと、とととと、とととと、
トントト、トトカト、トトカカ、トントン。
ちなみに、「カ」は、太鼓のふちをたたく音です。
とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、
トンカト、カカトト、カトトカ、トカトカ、カカスト、カカトカ、トカカト、トトスト、
ちょっと挑戦してみてください。楽しいですよ。
八丈太鼓もベースのリズム(下打ち)と自由なフレーズでの演奏(上打ち)の組み合わせです。下打ちと、上打ち、つまり上と下と言いますが、セッションで聞かせる太鼓にします。
例えば、
①
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の下打ちに対して
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の上打ち。
②
♪ ♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の下打ちに対して
♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪、♪・・ の上打ち。
①は表打ち基本、②は裏打ちの基本です。
①をずっと繰り返していると単調になってくるのですが、そこに②を時々挟むと、太鼓にちょっと活気が出ます。
また裏の音をあらわす際、学校では、「ント」と教えられましたが、僕が習っている太鼓では、「スト」と表します。
トントト、トントト、トトスト、ストトト ・・・
のような感じです。
八丈太鼓をあえて譜面にすると、
とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、
トントト、トトスト、トトトト、トントン、トントト、トトスト、トントト、トントン
などと書いたりします。(ひらがなは下打ちの部分)
五線譜の楽譜が苦手な僕にはこれが、便利です。
とととと、とととと、とととと、とととと、
トントト、トトカト、トトカカ、トントン。
ちなみに、「カ」は、太鼓のふちをたたく音です。
とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、とととと、
トンカト、カカトト、カトトカ、トカトカ、カカスト、カカトカ、トカカト、トトスト、
ちょっと挑戦してみてください。楽しいですよ。
Tatete-uchi
nekase-uchi : The moment of attack, the angle between taiko's face and bachi(stick) is close to 0 degrees.
tatete-uchi : The moment of attack, the angle between taiko's face and bachi(stick) is close to 90 degrees.
First of all, I have to say I am not saying your play style is wrong, even if you do 'nekase-uchi' when you play taiko. I am writing this very nervously, because most of taiko player from professional to amateur seem to play it by 'nekase-uchi'.
Do 'tatete-uchi', I have been coached from my master from beginning.
Depending on style and music, nobody say which 'nekase-uchi' or 'tatete-uchi' better is, but I think 'tetete-uchi' is rational for making sound, and the way you feel less physical stress, especially on your wrists.
Because of playing taiko long time, player got wrist pain or sever inflamed of wrists , I have heard often. I think 'nekase-uchi' might cause such sympton.
Meanwhile, I and my friends who is doing 'tatete-uchi' sytle have not gotten such experience for almost 10 years.
'Tatete-uchi' allows you make taiko's variable sounds, anyway.
With Tatete-uchi, bachi attacks pinpoint on face of taiko and can make sharp(keen?) sounds according with your handling such as swinging and hitting of the play.
Let's try as much as you are forgiven with your master and the traditional style that you are learning.
'Tatete-uchi' might be little bit difficult until you got used to it, but there are variable things, if you grab!
2014年7月13日日曜日
ばちを立てる
和太鼓をたたいている人たちを見るとプロからアマチュアまで、幅広くほとんどといっていい人がばちを寝かせて叩いているように見えるので、ほんとうは恐る恐るこれを書いています。以下、ばちを寝かせてたたくのが間違っていると書いているわけではないですよ。前もって。。
僕は太鼓はばちを立てて打つ指導を受けてきました。 流儀や曲によりけりですので、一概には優劣を言えることではないですが、ばちを立てての打ち方は、音的にとても合理的で、物理的にも腕に負担のかからない方法だと思います。
和太鼓をすると手首を痛めたとか、けんしょう炎っぽくなったという人がいますが、ばちを寝かせて激しく叩くと手に相当の負担が来るのでそれが原因かもしれないと思います。
10年近く太鼓をまあまじめにやってきて、僕は一度も手首を痛めたことも、けんしょう炎ぽくなったこともないです。ぼくといっしょにやっている人たちもです。
あとは、なによりも、ばちを立てて打つと音のヴァリエーションが豊富になります。無論僕はまだそれほど偉そうに言うほどの域には達していないですが、ばちを立てると物理的に、太鼓の面に触れるのがよりピンポイントになり、鋭い音づかいができるからだと、僕は思います。
もしよろしければ流儀やご指導の先生の琴線に触れない程度に、試して下さい。なれない人にははじめはちょっと難しいと感じるかもいしれませんが、やってみる価値はあります。
2014年7月6日日曜日
How do you play taiko?
face to face |
I have written that most of
people think Wa-daiko players(male) must wear 'fundoshi'. Also many people
think strongly they should play Wa-daiko by face-to-face (to the taiko surface)
manner.
At festival etc., people who line up to try to
play, look like as hitting robust door with both fists and shouting "Open!
Please open! I am innocent!!".
Of course this way of playing
taiko is not wrong. Instead, Many style of playing wa-daiko, people do this
way. So it looks quite standard. See Bon-odori taiko, Buddhism
Matsuri with dance.
on the ground |
Or, you can put taiko on the
ground(surface of taiko is upper side) and play move both arm same way.
Anyhow, my playing taiko
style is yoko-uchi (yoko means 'side', not a girl's name in this case.) , facing one side of my body to the surface of taiko.
I sincerely think this style let my arms and body move very wide range. I move body dynamically such as dance or martial art. I can take the distance very long and also very short between bachi(sticks) and the taiko's face. So, with this style, I am still feeling difficulty of playing taiko as music. With this 'yoko-uchi' style, you feel all the body parts hands, arms, shoulders, body, hip, legs and feet are connecting bachi, and become a flexible structure. (Am I explaining it well in English?)
I sincerely think this style let my arms and body move very wide range. I move body dynamically such as dance or martial art. I can take the distance very long and also very short between bachi(sticks) and the taiko's face. So, with this style, I am still feeling difficulty of playing taiko as music. With this 'yoko-uchi' style, you feel all the body parts hands, arms, shoulders, body, hip, legs and feet are connecting bachi, and become a flexible structure. (Am I explaining it well in English?)
Although, I’ve heard the original
Hachijo-taiko is face-to-face style. I have seen that ladys with kimono were playing
taiko. That was very beautifull. I would like to introduce it some day.
Yoko-uchi |
2014年7月5日土曜日
太鼓と撥のアプローチ
祭りやイベント毎といった出演の際に、飛び入りの人に撥を与えて太鼓に導く時や、初心者が太鼓に鼻息も荒く立ち向かうのを見ると、必ずと言っていいほど太鼓を正面に見据えて、ハッスルされようとします。
正面打ちの太鼓 |
地面に太鼓据えるスタイル |
もちろん、これらのたたき方は決して間違いではないです。それどころか、多くの和太鼓の流儀はこのように打つのです。盆踊りなんかそうですね。あるいは太鼓を地面に置いて打つ流儀もありますが、こちらも場合も同様に正面で叩きます。
さて、僕がしている八丈太鼓のスタイルは、横打ちです。練習していてつくづく思うのですがこの流儀はとても可動範囲が広く、時には踊りや武道のように体をダイナミック動かします。撥と太鼓のアプローチ(距離)を長くも短くもでき、音楽としての太鼓の難しさを感じます。撥につながる、手、腕、肩、胴、腰、足、の全てが太鼓の音を響かせるための道具となります。
体を正面から横に入れ替えるだけで、太鼓へのアプローチのバリエーションがこんなにも増えさらに太鼓にのめり込ませるんだな、とぼんやりと考えながら上手な人の太鼓を眺めたりしています。
体を正面から横に入れ替えるだけで、太鼓へのアプローチのバリエーションがこんなにも増えさらに太鼓にのめり込ませるんだな、とぼんやりと考えながら上手な人の太鼓を眺めたりしています。
もっとも八丈太鼓も古くは正面打ちだったようです。女性が着物を着て腰をくねらせながらあでやかに打つスタイルです。いまでもこの打ち方で八丈太鼓の伝統を守られている方々がいらっしゃいます。なんどか拝見しましたがとても美しいです。いつかこのブログでも紹介したいです。
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